1974-05-16 第72回国会 衆議院 決算委員会 第14号
そういうふうに考えてみます、七月に入りましてから米価を決定するということが、今回の春闘等でも非常に大幅に賃金も上がっているのでありますから、そういうものをいろいろ入れましたものの考え方、一番最近時値をとってやるということが一番いいことではないかと思っておるわけであります。
そういうふうに考えてみます、七月に入りましてから米価を決定するということが、今回の春闘等でも非常に大幅に賃金も上がっているのでありますから、そういうものをいろいろ入れましたものの考え方、一番最近時値をとってやるということが一番いいことではないかと思っておるわけであります。
それはやはり最近時値の資料をとってそれを米審に提出するということで、それが一番親切な正しいやり方である、こう考えましたので、時期は七月ごろになるだろう、こういうことを言っているのであります。したがって、私どもといたしましては、選挙云々のことよりも、いま申し上げましたような、事務的に一番適当であると考えられる時期にきめるのが一番妥当な方法である、こういうことであります。
いま多賀谷先生の御指摘になったような事実があるかと思いますが、打ち切り賠償の場合も結局被害者と鉱業権者のほうの話し合いでそういうふうになるわけでありまして、鉱業権者の方からいえば、自分の負担する額は、打ち切り賠償の場合と臨鉱ベースの復旧事業でやる場合と出す金は同じではないか、これも一つの考え方ではないかと思いますが、かりにそういう考え方でいって、業者の負担するものを負担できるということで、打ち切り時値
日比時値についても、この委員会でなかったかしれませんけれども、質問にもありましたし、大体はこうなっておるのだということを説明しております。それから大体のわが方の考え方はこういうふうになっておるのだということも説明しております。しかしこちらの考え歩こうであるから、それを全部公表しろというのは、私は、交渉事で、こちらの考えを全部公表するわけには参りません。
その中には一と二とあつて、二の要領として「イ」「ロ」「ハ」「ニ」「ホ」の中には拂下げの方法、あるいは利益処分の方法を書き、「ヘ」にあつては、「省より鉄道弘済会への拂下げはマル公あるものはこれに依り然らざるものは時値見積りに依ることとし省所定割掛は附せざるものとし尚拂下品の不急不用品なる為不適品不適種を包含することあるを予想し斯る用品に対しては適当なる値引を為すことを得るものとする」とある。
○中村證人 これは賣却は総務課というところでやつておりますが、値段の査定は今購買課と言つておりますが、当時は機材課と言つた、その機材課の担当者で二、三人機械の方の專門家が現品を見て、当時の時價を算出し、その算出した時値に基いて、さらにそれを、ちりにまみれたり雨ざらしになつて長年置かれていたものを、二割か三割かその査定から値引きをして弘済会に賣つております。
というのは大藏省でこの間、税制審議会で立案したのでは大体時値の七〇%ですかね。七〇%ぐらいのところで再評價するというふうに、再評價の基準を決めたわけなんでございますが、現在の世界的な物價情勢から見て、どうもこの程度のものが維持できるかどうか。七〇%程度のものがもうすでに問題が起きておるわけです。
先ほど説明のありましたように各線とも赤字でありますが、現在の運賃を改正したら、たとえば阪和線のごときは非常に黒字になるのではなかろうかという予想までもやつておりますが、かような線は別としましてまだ赤字の線が多いとすれば——過去三箇年の間の收支を計算しまして、それでなお赤字があれば、建設費ということになるのでありますが、この建設費なんかについて帳簿價額によるや、時値によるか、これむまた議論があるかと思
その時値主義とちよつと反した形のこうした特別規定を設けられた理由を伺いたいのでございます。この点は、私が前段に申し上げた点ときわめて重大な関係を持つのでありまして、かりに拂下げをいたしますとすれば、他の國有財産と同じ基本原則でおります時借主義でなければいかぬ。
ただいま私が申し上げました、政府が買收した價格は一億七千万円、これらの業者が買取りを希望しておる額が三億七千万円、これを時値に見積ると大体四十億見当ということになつております。
たとえば一億円で賣り渡したものを、時値とするならば五億円、差額の四億円を現金で、こういうことをさすのだろうと思います。「前項に規定するものの外、讓渡の代價の支抑については、國有財産法第三十一條の規定を準用する。」ですから、代價の支拂いは國有財産法弟三十一條の規定によつて、準用してもらえることができる、これは前田さん、あなただつて否定なさらないでしよう。
最後に公正妥当に定めるということにはなつておりますが、この書き方で行きますと、どうしても帳簿價額ないしは買収したときの價格、あるいは譲渡を希望されるところの希望價格に近い値段で、これがきまるように予想されるものでありまして、当然この基準は一つの基準としてさしつかえないと思いますが、時價をさらに基準に考えて、時値評価というものと、この地方鉄道法の買収價格をきめる規定とを並行して、値段をきめるようにしなければいけないと
これは買收した財産を時値に直し、その後改良しました工事費、あるいは修繕した車両、これらを時値に換算しまして三十七億六千五百万円程度になるのであります。二十二線でありますと、おそらく百億ないし百二十億程度かと思います。以上お答えいたします。
但しこれを行政目的からはずしまして普通財産として賣却いたしますときには、これは他の法規に從いまして時値で拂い下げるということになつておりますので、そのときにあらためて評價する。普通の使用を継続しております場合には、企業等における原價計算といつたような必要もさしあたりございませんので、評價がえはしないことになつております。
その方法はどういう方法かというと、かりに四百万石の食糧の援助を求めるということになりますると、今日の時値から申しましても、四百万石という食糧でありまするから、四十七億円の金額から比べればはるかに多いのであります。